◆発見・認知・入口への誘導
〈看板の企画・デザイン・制作・施工〉

◆取り組み
店舗の入口は、路地に入ったところにある。
交通量の多い道に面している壁に看板を設置し、道ゆく人にお店の存在を知ってもらいたい。
道を通る人の正面に看板の面がくるよう、建物の壁から突き出した形で看板をつけることをご提案した。

また、店舗入口の前にはクライアントさまご自身で用意されたA型看板が置かれていた。
その看板も、路地を歩いてくる人の目にとまるよう、向きを変えることを一緒にご提案した。

◆看板を設置してから、お店の存在を知ってもらうことができ、新規のお客さまの来店があったと伺いました。
集客するにあたって、導線と看板の向きの関係はかなり重要になります。お客さんはどの向きから来るのか。どの向きに看板をつければ自然と人の目につくのか。立地や業種によって違いはあるものの、前提としてこのポイントを押さえた上で看板を企画しています。