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                                【記事】看板に対する思い|お客さま体験談                            
                        
                    
                    
                        2023.11.30 update
                    
                お客さまの声「看板は活力。スイッチをONにしてくれます」|舌好鳥・大阪府岸和田市
                こんばんは、アリシアです。
今回は、焼肉スタイルの焼鳥居酒屋 舌好鳥 の宍戸さんにお時間をいただき、看板をつける前後の変化やアリシアと関わってみた感想などをインタビューさせていただきました。
お忙しい中ご協力いただき、ありがとうございました!
        
            はるちゃん        
    
        
            今日はよろしくお願いします!
早速ですが、舌好鳥を開業されたきっかけを教えていただけますか?
早速ですが、舌好鳥を開業されたきっかけを教えていただけますか?
        
            宍戸さん        
    
        
            ちゃんとやろうって決心したのは、岸和田のてっちゃんという焼き鳥屋さんのオーナーと出会って「独立するために手助けさせてほしい」というお話をいただいた時かな。
3年間お世話になって、そこから独立という形で5年半前にちょうど舌好鳥を開業しました。
3年間お世話になって、そこから独立という形で5年半前にちょうど舌好鳥を開業しました。
        
            はるちゃん        
    
        
            舌好鳥という店名は、どうやって思いついたんですか?        
    
舌好鳥(ゼッコウチョウ)という店名の由来
        
            宍戸さん        
    
        
            ふと「絶好調」の「ちょう」を「鳥」にしたらいけるか!みたいな。
降りてきたなという感じで。「絶好調」って「アガる」イメージやし、店的にもそういう印象で覚えてもらえたらいいな、覚えてもらいやすいかなと思って付けました。
降りてきたなという感じで。「絶好調」って「アガる」イメージやし、店的にもそういう印象で覚えてもらえたらいいな、覚えてもらいやすいかなと思って付けました。

        
            はるちゃん        
    
        
            舌好鳥!素敵なネーミングですよね!
看板の打ち合わせは、どのように進めていったんですか?
看板の打ち合わせは、どのように進めていったんですか?
        
            宍戸さん        
    
        
            相談の内容は、名前は絶好調にします、商品は鶏がメインになります、っていうのをお伝えして、イメージは丸投げでした。オレンジ色は入れたいって言ったような気もするな。        
    
看板を依頼したときに見つかった課題
        
            宍戸さん        
    
        
            看板を依頼したとき、夜は店の前の通りが真っ暗になるから、とにかく明るく「ここにお店がある」っていうのをアピールしないと駄目だと思う、と最初に言われました。        
    

        
            宍戸さん        
    
        
            明るくなるようにやってみましょうということで提案いただいて、それでお客さんが来てくれているっていうのがあると思うので、大きいですね。        
    
        
            はるちゃん        
    
        
            今、舌好鳥にはどんなお客さんが来られていますか?        
    
        
            宍戸さん        
    
        
            開業したのが僕が30代半ばの頃で、同世代の男性をメインターゲットにしていました。ちょうどその層が来ていただいているのに加えて、歳が上の方も、若い層も来てくれているっていう感じですね。        
    
        
            宍戸さん        
    
        
            本当に縁に恵まれて、結構リピーターの人の方とか常連さんの方が多いです。食べ物よりも人で来てくれているのかなっていうのもあるので、本当にありがたいですよね。        
    
        
            はるちゃん        
    
        
            お客さんにとって、舌好鳥はどんな場所でありたいですか?        
    
        
            宍戸さん        
    
        
            本当にただいまおかえりって言えるような本当に気楽というか、居心地のいい店にはしたいなと思ってます。以上です。それが一番かなって。        
    

        
            はるちゃん        
    
        
            その通りになっている感じがしますね。
看板を依頼してから完成するまでの間で、なにか不安に感じたことなどはありますか?
看板を依頼してから完成するまでの間で、なにか不安に感じたことなどはありますか?
看板が完成するまでの間、不安に感じたこと
        
            宍戸さん        
    
        
            もともと岡野さんには、仕事に対して熱い人やなっていう印象があって。すごく信頼を置いていたので、特に不安とかはなかったですね。本当に親身になって、どうやったら繁盛するかっていうのを一緒に考えてくださったので、本当に感謝しています。        
    
        
            宍戸さん        
    
        
            確か2パターン出してくださったんですが、インパクト的に今のデザインにほぼ即決でした。もう一つのデザインがどんなだったか、全然覚えてないです。        
    
        
            宍戸さん        
    
        
            テントの上に看板を置く案もあったんですが、建物側からNGが出て却下になって。凄くいい提案をしていただいたんですけど、予算的にも限界があったので、考えた結果今の形に落ち着きました。        
    
        
            はるちゃん        
    
        
            ありがとうございます!
看板の、気に入っているポイントはどこですか?
看板の、気に入っているポイントはどこですか?
看板のお気に入りポイント
        
            宍戸さん        
    
        
            ベロの長いところ。ベロの長い鶏ってあんまりいないじゃないですか(笑)
「舌好鳥」をイメージした通りにしてもらえました。
「舌好鳥」をイメージした通りにしてもらえました。

                    なんの前触れもなくキャラの顔真似をする、
                    お茶目な宍戸さん。
        
            宍戸さん        
    
        
            「あの、鶏のマークのところ」みたいに言ってもらえるし、覚えてもらいやすい。マークの存在って大きいんだろうなと思います。        
    
        
            はるちゃん        
    
        
            そうですね!
看板を見たお客さんからは、どんな反応がありましたか?
看板を見たお客さんからは、どんな反応がありましたか?
看板を見たお客さんからの反応
        
            宍戸さん        
    
        
            インパクトはやっぱりあったのかな。良くも悪くも。
あのマークが気になっててん、鶏屋やろうなあ〜みたいに、気になっていたっていう人はやっぱり多いです。
こんなにしっかりしている看板って個人店ではあまりない思うので、最初、チェーン店かと思ったっていう風に言われたこともありました。
あのマークが気になっててん、鶏屋やろうなあ〜みたいに、気になっていたっていう人はやっぱり多いです。
こんなにしっかりしている看板って個人店ではあまりない思うので、最初、チェーン店かと思ったっていう風に言われたこともありました。
        
            宍戸さん        
    
        
            お店の前を車で通って、名前が見えづらくても最初にやっぱり絵が目に入ると思うので、あって良かったんじゃないかなと。今でも思っています。        
    
        
            はるちゃん        
    
        
            確かに、個人店ではあまり見かけないですよね。抵抗はありませんでしたか?        
    
        
            宍戸さん        
    
        
            それはそれで面白いかなって。人と同じことをしてても〜っていうのもあったので。これで覚えてもらえているし、インパクトがすごく大きかったと思います。        
    

        
            はるちゃん        
    
        
            インパクト、大ですね。
最後の質問ですが、看板は宍戸さんにとってどのような役割をしていますか?
最後の質問ですが、看板は宍戸さんにとってどのような役割をしていますか?
自身にとっての看板の役割
        
            宍戸さん        
    
        
            活力。
内装は自分で用意したけれど、やっぱり(看板は)メインなので。
よし、頑張ろうって。その看板ができて、やっと。「あ、ほんまに自分でやるんやな」という意識も持てたし「頑張ろう」っていうふうにも思ったし、今でも看板を出して、電気つけて、よっしゃ今日も一日頑張ろうってなるから。
内装は自分で用意したけれど、やっぱり(看板は)メインなので。
よし、頑張ろうって。その看板ができて、やっと。「あ、ほんまに自分でやるんやな」という意識も持てたし「頑張ろう」っていうふうにも思ったし、今でも看板を出して、電気つけて、よっしゃ今日も一日頑張ろうってなるから。

        
            宍戸さん        
    
        
            自分の中のスイッチになってるんかな。さあ、今日も頑張ろう。みたいな。
看板に関しては本当に作ってもらって良かったってすごく満足しているので。
これからも僕の「ON」スイッチにしていきたいと思っています。
看板に関しては本当に作ってもらって良かったってすごく満足しているので。
これからも僕の「ON」スイッチにしていきたいと思っています。
        
            はるちゃん        
    
        
            素敵な役割を果たせているようで、嬉しいです!
ありがとうございます!
ありがとうございます!
もちろん鶏料理がメインの舌好鳥さんですが、デザートのフレンチトーストが絶品なんです。
        
            はるちゃん        
    
        
            フレンチトーストにはどんなこだわりがあるんですか?        
    
        
            宍戸さん        
    
        
            そうですね。
岸和田の無双丸っていう卵を使ってます。
岸和田の無双丸っていう卵を使ってます。
        
            はるちゃん        
    
        
            めっちゃ美味しいですよね。        
    
        
            宍戸さん        
    
        
            ありがとうございます。
「あの店、あれが美味いから行こう!」という風に、鶏だけじゃなく、何か一つあればと思って始めました。
結構、男性が頼んでくれていて、男でも意外と甘いものを求めてるんやなっていうのに気づきましたね。
「あの店、あれが美味いから行こう!」という風に、鶏だけじゃなく、何か一つあればと思って始めました。
結構、男性が頼んでくれていて、男でも意外と甘いものを求めてるんやなっていうのに気づきましたね。
        
            はるちゃん        
    
        
            スイーツ男子にウケてるんですね。        
    
        
            宍戸さん        
    
        
            結構、おっちゃん方でも意外とこういうの好きなんだなと思いましたね。        
    
焼肉スタイルで鳥料理を楽しんだあとは、絶品フレンチトーストを召し上がってみてください。
◆まとめ
開業に向けた膨大なタスクの中で存在を忘れられてしまいがちな看板ですが、「開業する!」という大きな目標を叶えたことを実感する大きなアイテムであることを、お客さまへのインタビューをする中で感じます。意味のあるものをしっかり作り上げていくことで、大きな集客効果を生むことにもつながります。
毎日看板を出すたびに、看板が出来上がったあの日を思い出す。
そして、その思い出が活力になる。
一緒に作り上げた看板がそのような役割を果たしていることを、心から誇らしく思います。
最後までご覧いただき、有難うございました!
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