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【記事】看板に対する思い|お客さま体験談
2024.04.26 update

お客さまの声「看板は存在証明」|焼肉GUTS 離れ 平井さん/大阪・谷町六丁目

お客さまの声「看板は存在証明」|焼肉GUTS 離れ 平井さん/大阪・谷町六丁目


こんにちは、はるちゃんです。

今回は、サインブランディングに取り組んだ大阪・谷町六丁目の焼肉GUTS 離れ 平井さんにお時間をいただき、看板をつける前後のご自身の中での変化、アリシアと関わってみた感想についてインタビューさせていただきました。

お忙しい中ご協力くださり、ありがとうございました!

<ご提案したサインはこちら>

写真:焼肉店の店頭ファサード写真大阪の谷町六丁目の焼肉GUTS離れ

開業のきっかけ

Q, 開業のきっかけを教えてください!

平井さん
平井さん
開業するまでは2年半サラリーマンとして働いて、親の会社を手伝ったり、自分でも事業をしていました。で27歳の時に、ただ好きな事業をしようと思い立って。それが焼き肉でした。

Q, ご自身でお肉を切る技術を身につけようと思ったのは何故ですか?

平井さん
平井さん
肉を切れる人を雇ったとして、何かあったら営業を止めるしかないじゃないですか。なので自分で技術をつけておこうと思って。
群馬にある全国食肉学校という専門学校に半年間通って、卒業後は 阪急メンズ館の2階にある「焼肉 すき焼き 純」という店や、いろんなお店で2年ほど修行しました。
それを経て、2020年に物件が見つかったタイミングでお店を始めて、今で4年目になります。
写真:焼肉をカットする手元

平井さんの事業のコンセプト

Q, 焼肉ガッツ、平井さんの飲食事業のコンセプトを教えてください。

平井さん
平井さん
できるだけお客さんが食べやすいように財布のことを考えて、ブランド牛を指定するわけじゃなく、良い肉を安く仕入れて安く提供しています。
だからうちのコンセプトは“大阪らしく安くてうまい”。
僕自身がサラリーマンでお金がなかったから。
若い子でも食べられるように、食べ放題よりうまく。安くてうまい。をコンセプトに、接客も含めて総合的なコスパをウリにしているお店としてやっています。

Q, 二店舗目であるここ「焼肉GUTS 離れ」のコンセプトを教えてください。

平井さん
平井さん
最初の店舗(一店舗目)はただ安くてカジュアルでコスパの良いお店。
けどこっちは木のぬくもりがある感じの店内やから、家に帰ってきたようなアットホームな感じ。そこを意識したのと、高級っぽいけどまぁ入ってみたらそんなに高くない。そして米がうまい。前に入っていた店舗の釜戸を譲り受けて、マスターからお米の炊き方とかも受け継いだので、釜戸のご飯と合うような赤身のお肉を出しています。
写真:焼肉店の店内写真大阪の谷町六丁目の焼肉GUTS離れ

Q, どんなお客さんが来られていますか?

平井さん
平井さん
僕はこの店舗では店頭に立たないんですけど、話を聞く限りは家族連れが多いですね。意外と。大阪の3大商店街の1つが、すぐそこ(空堀商店街)やから、昔から住んでる人もいるし、いろんな世代の人が多いけど、意外と女性の方も多いです。

看板づくりについて

Q, 看板づくりは、どのように進んでいきましたか?

平井さん
平井さん
最初は、もともとあった看板をやりかえようと思っていました。アリシアさんに見てもらったら「いい看板やから、ぜひ使おう」と言われたんですが、それだけだとインパクトが弱いということで、せっかくならと大きな看板を新たに作ろうという話でまとまりました。

Q, 看板を光らせたいというのは最初から思っていらっしゃったんですか?

平井さん
平井さん
うん。周りには飲食店があるからちょっとマシだけれど、夜になったらちょっと暗いので。目を惹くように、明るさを確保したくて。
この看板、結構評判が良くて「あ、あの看板の所?」みたいな感じに言ってもらえるし、周辺の飲食店オーナーさんにも「オーナー仲間で、あそこの看板ええなぁみたいな話してたんよ」とか言われたこともあったので嬉しかったですね。
写真:焼肉店の店頭ファサード写真大阪の谷町六丁目の焼肉GUTS離れ
はるちゃん
はるちゃん
それ、めっちゃ嬉しいです。ありがとうございます。

アリシアと看板を作ってみて

Q, 今回、アリシアと看板を作ってみてどうでしたか?

平井さん
平井さん
今回の看板作りは、勉強になりましたね。看板のことを考えて街を歩いてみて、「いいな」と思ったお店って(ロゴ)マークとかもちゃんとしていることのに気がついたし、チェーン店はどこに行っても目立つ。
でも入りたいと思うかどうかはまた別とも感じたし。 最初の店舗の看板が30万円でおつりが来た位だったと記憶していて、5〜60万円位で見積もっていたので、思っていたよりは高かったけれど、ピンとくる内容で提案をしてくださったので。まあ。

店舗における看板の役割とは

Q, 看板は、平井さんにとって 店舗にとってどのような役割をしていますか?

平井さん
平井さん
ほんとに、この谷六でのGUTSという存在証明になっている気がする。あの看板が。 新参者なので、このエリアの他の飲食店に挨拶まわりに行ったら、どこに行っても「あ、焼肉屋?あの看板な!」と言われて、意外と認知されていることを感じました。

Q, アリシアと看板を作ってみて、看板に対する見方に変化はありましたか?

平井さん
平井さん
あんまり自分の中で看板ってそんなに重要なファクターではなかったけれど、この店舗みたいに隠れ家っぽかったり 人目につかないところで営業する場合は、看板がだいぶ重要なところを抑えているので。あえて作っていないお店もあるけれど、そういうコンセプトじゃ無いのであれば、お金を使ってつけたほうがいいと思いました。言うならば、営業に行って名刺を出さずにいるようなものと一緒ですもんね、歩いているお客さんからしたら。そもそも入ってこないですよね。
平井さん
平井さん
今回、アリシアさんに頼むまでは、看板ってただ「あれば覚えてもらいやすい」位のイメージだったのではじめの店舗はチェーン店ぽい看板を作ったので「看板だけ見たら、まずそうやったから入ったことなかったけど、入ったらおいしいね」と言われたことがあったので、看板だけでおいしさってイメージさせられるんだなぁと感じるようになりました。 この店の看板はアリシアさんにお願いしたのでピカイチだから、看板を見てまずそうって言われた事は無いですね。感謝してます。
はるちゃん
はるちゃん
それは、よかった。ありがとうございます。

平井さん、お忙しい中インタビューを引き受けてくださり、ありがとうございました!

まとめ

お店のブランド価値を守るため、度重なる打ち合わせ・試行錯誤をおこなった結果 現在の形にまとまりました。
今では堂々と、存在証明としてお店と共に輝いています。

ツヤツヤ、ほくほくの釜戸ご飯と、ご飯にぴったり合う赤身のお肉。最高です。

たまのご褒美にいかがでしょうか。ご予約は食べログから。↓↓↓

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最後までご覧いただき、有難うございました!

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