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制作ストーリー
アリシア日記
【記事】看板に対する思い|お客さま体験談
2024.06.20 update
お客さまの声「看板は、気づかず役に立っています」|きしがみ整骨院 岸上さん/大阪・貝塚市

こんにちは、はるちゃんです。
今回は、開業時の看板制作、そして看板の改修をご依頼いただいた大阪・貝塚市のきしがみ整骨院 岸上さんにお時間をいただき、看板をつける前後のご自身の中での変化、アリシアと関わってみた感想についてインタビューさせていただきました。

お忙しい中ご協力くださり、ありがとうございました!
<ご提案したサインはこちら>

開業のきっかけ
Q, 開業のきっかけを教えてください!

岸上さん
このままずっと雇われて終わっていくのかなみたいなところがあって、自分自身も野球をやっていて、プレイヤーとしてはできないので、体を治す方に行けたら面白いかなみたいなことを漠然と思っていて。
31歳の時に脱サラして、学校を卒業した年の8月には自宅でベッドを置いて始めました。
「いつか店舗で!」とは思いながら、とりあえず開業資金を〜という感じで。
31歳の時に脱サラして、学校を卒業した年の8月には自宅でベッドを置いて始めました。
「いつか店舗で!」とは思いながら、とりあえず開業資金を〜という感じで。
Q, この場所をかまえたときの話を聞かせてください。

岸上さん
自宅で営業を始めて2年目の時に、ちょうどこの場所を使っていた知り合いの材木屋さんが退去するからと譲ってくれて、それから業者を探して〜みたいな感じですかね。
で、ここで材木屋をやっていた子の繋がりで岡野くんを紹介してもらいました。たぶん一番最初に作ってもらったのは名刺だったと思います。
で、ここで材木屋をやっていた子の繋がりで岡野くんを紹介してもらいました。たぶん一番最初に作ってもらったのは名刺だったと思います。

きしがみ整骨院のありかた
Q, きしがみ整骨院さんは、お客さんにとってどういった場所ですか?

岸上さん
整骨院に行くんやったらあそこに行こうかなぁって思い出してくれるような、何かあったときにはあそこに行こうかな、みたいな場所だったらいいかなとは思います。

岸上さん
何を求めて来ているかっていうのに答えられているのかどうかだと思います。
もちろん体が楽になるから来てくれているわけで、そこが1番喜んでもらえているんじゃないですかね。
もちろん体が楽になるから来てくれているわけで、そこが1番喜んでもらえているんじゃないですかね。

Q, お客さんはどのような方法できしがみ整骨院さんを知って来られていますか?

岸上さん
口コミだったり、紹介してもらう患者さんとかで成り立っているかな。
ここで営業を始めて8年経ちますけど、チラシとか配ったことがないんですよ。1度も。
新しい患者さんに関してはほぼ紹介なんで、飛び込みとかってほぼないので。9割以上紹介の患者さんばっかりなので、大体、誰かに紹介されて電話しましたみたいな患者さんが多いですかね。
ここで営業を始めて8年経ちますけど、チラシとか配ったことがないんですよ。1度も。
新しい患者さんに関してはほぼ紹介なんで、飛び込みとかってほぼないので。9割以上紹介の患者さんばっかりなので、大体、誰かに紹介されて電話しましたみたいな患者さんが多いですかね。

Q, どんなお客さんが来られていますか?

岸上さん
スポーツをやっている小学生から、最年長で90くらいのおばあちゃんまで来ているんで、特にここが多いっていう感じはないですかね。
でも他の医院とかに比べたら高齢者は少ないと思います。なんか世間のイメージ的に整骨院はちょっと高齢者が通うところみたいなイメージがあると思いますけど、そんな事は全然ないですね。幅広い年齢層がこられています。
でも他の医院とかに比べたら高齢者は少ないと思います。なんか世間のイメージ的に整骨院はちょっと高齢者が通うところみたいなイメージがあると思いますけど、そんな事は全然ないですね。幅広い年齢層がこられています。

看板づくりについて
Q, はじめに看板をつくった時の話を聞かせてください。

岸上さん
別に看板に対するこだわりはそこまでなかったです。
近所の人が見て、来てくれたらみたいな感じですかね。ぱっと前を通る人の目について「ここに整骨院があるんやな」というのがわかってくれればいいかなみたいな。
近所の人が見て、来てくれたらみたいな感じですかね。ぱっと前を通る人の目について「ここに整骨院があるんやな」というのがわかってくれればいいかなみたいな。
Q, なぜこの場所に看板をつけたんですか?

岸上さん
今看板をつけている場所にはもともと倉庫があったんですけど、大家さんに相談したらつぶしていいとの事だったので、国道沿いでよく目立つし、ちょっと大きめの看板をつけてほしいと依頼しました。
ロゴは別のデザイナーさんに頼んで、看板の色合いとかはもう岡野くんに全部任せました。
ロゴは別のデザイナーさんに頼んで、看板の色合いとかはもう岡野くんに全部任せました。

アリシアと看板を作ってみて
Q, アリシアと看板を作ってみてどうでしたか?

岸上さん
よく目立つだろうなと思ったので、提案してくれたものでお願いします位の感じだったと思います。
Q, 看板の改修は、いつから考えていましたか?

岸上さん
日当たりがすごく良いので、1年前ぐらいから反対側と見比べて禿げてきたね〜みたいな事は言っていました。
もうボロボロやったんでね。
もうボロボロやったんでね。
岸上さんが思う、店舗における看板の役割とは

Q, 看板はどのような役割をしていますか?

岸上さん
あれ(看板)が目印で、初めて来る人に「13号線をずっと走ってもらったら大きい看板が見えてくるので、そこを曲がってください」って言うので、それがなかったら説明しにくいですよね。

岸上さん
うちに来たことがない人でも、仕事の話になって「整骨院やってます」ってお店の名前を言ったら「見たことある、あの看板!」みたいな感じのことは多々ありますね。国道沿いなのでよく目立つっていうのもあるし。

岸上さん
「ここにこれ(きしがみ整骨院)があるよ」というのはわからせてくれると思うので。
(看板が)ない時がないので、だからそれが役に立っている自分では思っていないですけど、役に立っているんやろうなとは思いますね。
(看板が)ない時がないので、だからそれが役に立っている自分では思っていないですけど、役に立っているんやろうなとは思いますね。

はるちゃん
それは、なによりです。ありがとうございます。
岸上さん、お忙しい中インタビューを引き受けてくださり、ありがとうございました!
まとめ
8年前、開業のタイミングでご依頼いただいた看板が、イキイキと役割を果たし終えて新しく生まれ変わる。店舗とともに、看板が歩んできた歴史の一部を見せていただいたようでした。
自他共に認める「人当たりがいい」岸上さん。気さくで自然体に日々をすごされている、岸上さんの作り出す空気感が、きしがみ整骨院さんが愛される理由なのだと思いました。
きしがみ整骨院さんでは現在、鍼灸師さんを募集されているそうです。
ご興味のある方は、ぜひ一度 岸上さんと話してみてほしいです。
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最後までご覧いただき、有難うございました!
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